自動車の歴史とともに1世紀
国内自動車市場発祥の地として栄えた赤坂溜池で、大正3年に創業してから100年。
まだ自家用乗用車は珍しい時代に「自動車ガラス専門」として会社を設立しました。
昭和39年の東京オリンピック以降、自動車保有台数も爆発的に拡大、
日本は世界を代表するような自動車大国になりました。
『くるまのガラス屋』のパイオニアとして、
これまで多くのお客様のニーズに応えてまいりました。
100年企業としての自信と誇り、それを支える高い技術力で、
これからもすべてのお客様に信頼される充実したサービスを目指してまいります。
ご 挨 拶
子供の頃、父親が運転する車の後部座席の窓ガラスから見える景色にワクワクしました。
大人になったらピカピカの車でドライブする事が夢でした。
最初に購入した車はハンドルも重く、エアコンもついていない中古車。
それでも愛着があって、毎日のように洗車をしていました。
あれから半世紀、現在の自動車の進化を誰が想像できたでしょうか?
この先、さらに予想もつかないくらい安全で便利な乗り物になっていくでしょう。
ただ、目まぐるしく進化していく自動車のなかで、ほぼ変わらないものがあります。
それはドライバーの安全を守る自動車ガラスです。
私たちは、自動車ガラスのプロフェッショナルとして、
先輩たちが培ってきた信用と技術のバトンを引き継ぎ、日々変化する環境に柔軟に対応しながら、
これからもお客様の大切な愛車と関わりが持てるように精進して参ります。
今後とも一層のご指導とご支援を心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長
大嶋 暢昭
会 社 概 要
- 創業
- 大正3年4月
- 設立
- 平成5年9月16日
- 資本金
- 2,000万円
- 決算期
- 年1回 6月末
- 代表
- 代表取締役 大嶋 暢昭
- 従業員数
- 60名
- 年商
- 8億円
- 取引銀行
- 北洋銀行南郷通支店 りそな銀行札幌支店 北海道銀行鳥居前支店
会 社 沿 革
- 大正3年4月
- 東京赤坂溜池の現在地に先代生駒釼太郎が旭硝子株式会社の板硝子販売業者として創業
- 昭和23年8月
- 資本金50万円を以て株式会社生駒商店に組織を改め、生駒礼之助が代表取締役に就任。
同時に建築関係板硝子の取扱から、自動車硝子専門店へと大きく業務を転換し現在に至る。
- 昭和34年12月
- 永年の願望であった札幌営業所を開設
- 昭和39年5月
- 社名を生駒硝子株式会社に変更
- 昭和52年2月
- 本社屋ならびに中央営業所として総合生駒硝子ビル6階建新築落成
- 昭和62年9月
- 千歳営業所を開設
- 平成2年4月
- 札幌西営業所を開設
- 平成5年9月
- 生駒硝子株式会社より札幌営業所を分社。イコマ北海道株式会社と改める。
- 平成7年9月
- 札幌市白石区東札幌にイコマ北海道株式会社本社社屋新築
- 平成9年10月
- 北見営業所を開設
- 平成10年2月
- 株式会社旭宏自動車ガラス(旭川)を完全子会社化
- 平成17年1月
- 札幌西営業所移転 「くるまのガラス屋」札幌西店開設
- 平成19年11月
- 規模拡大に伴い、札幌市東区にイコマ北海道株式会社本社移転
- 平成25年10月
- 生駒硝子株式会社 創業100周年式典
- 平成30年1月
- 札幌市西区鉄工団地内に「くるまのガラス屋」札幌西店新築移転